2016-01-01から1年間の記事一覧
おばあちゃん、私の髪を切らないで。おばあちゃん、私の神を否定しないで。おばあちゃん、私のなにがそんなにいけないの?どんな孫になればよかったの?あなたの鼈甲の髪飾り、踏みつけてもあの頃にはもう帰れない。
アジアの魂を洗ってやる。腐りかけた果実なんていらない。私はただ、この目で本当の世界を見たいだけ。誰か力をかしてよ。
このまま迷うことなく進んで行けばここから抜け出せる気がした。洞窟は果てしなく続いているけどあの青い光に未来が見えた
やっと見つけたエロスの香り、刺激的で誰にもわからない。でも僕はかまわないよ、誰にも譲る気はないから。
本当は君のことが好きなのに、いつも君を傷つけてばかり、こんな僕を許して
お前の本当の父親は誰だ、ゲイの歌声が聞こえる。新宿歌舞伎町の香りがあの娘からする
あなたの瞳が私を狂わせる。哀れんでくれなくていいよ、マジで。そういうあんたの瞳がうっとおしい
もしかしてみんな敵だったりして…善人のワンピースをきたモンスター達。みんな許さない
もう泣いてはいけないってわかったの。貴方のために流す涙なんて無駄だって。顔から流れる涙はあっても魂から流す涙なんてありゃしないのよ
白い宝石だったと思ったのに、とんでもなかったわね。今頃誰に愛をささやいているの?あんたを砕くことなんて簡単なんだからね、岩塩。白い宝石のふりした岩塩、足でふみくだいてやる岩塩。
ウソつきは世界中にいて、私の炎を燃え上がらせた。私がどれだけ夢中になってたかもしれず、庭のプールで泳いでいたんだね。新しい彼女にはどんな甘い声でささやいているの?許さない、ジャパニーズバーニングでこがしあんたの魂こがしつくまで。
希望のハンカチーフがスケートリンクに落ちてしまった。私から離れないって言ったハンカチーフ、ウソつき、ウソつき、あなたは雑巾だわ。みんな雑巾だわ。
死んだ魚の目の香り、目つきは黄ばんだ真珠、恐怖さえ感じる。何故なのか、どこからあふれ出るのか、考えることすら怖くなってる
神様は私に黄色いハンカチーフを受け取れというんですか?私が黄色いハンカチーフで満足すると思ってるんですか?なら黄色いハンカチーフでお尻をふいてやる。これでも黄色いハンカチーフを押し付けますか神様?
黄色いハンカチーフなんていらない、瞳の輝きで人を評価するハンカチーフなんか。私がほしいのは白い宝石だけ。なにが行けないの?私は白い宝石と夜をともにする事が悪いなんていわせない。これは復讐、光輝くハンカチーフの女流のね。黄色いハンカチーフさ…
悔しいのなら燃え上がってしまえ、魂が燃え尽きるほどに。見せつけろ、己の本当の燃え上がり方を。相手が失禁するまで燃え上がれば、もう何も怖くないはず。
悔しいのなら燃え上がってしまえ、魂が燃え尽きるほどに。見せつけろ、己の本当の燃え上がり方を。相手が失禁するまで燃え上がれば、もう何も怖くないはず。
グラスのワインはロヒプノールの味がした。もしかしてあなたが、やみつきになるかも。ブルネットライフ楽しみましょ
深い湖の中で、私達きっと結ばれると信じていたのに、あなたは私を捨てた。陸の上が恋しいのか、それとも…
そっとそのワイングラスに触れてみて。私の香りがするから
誰が冗談言っても気にくわない。シャロン、あなたの死に方は完ぺきだった。美しき結婚、妊娠、生まれてくるはずの子供、みんな砕けてしまった…ああ麗しのシャロン
怖いんだ、外の空気に触れるのが。なら鉄のカーテンで窓をしめればいい。外の空気を恐れているあなた
死肉がこびりつく。死肉が囁く。おそろれていた扉が今開く。目をそらさないで、さあ見つけて、あなただけの死肉を見つめて、さあ、今すぐ
逃げても逃げても追いかけてくる、なぜか私につきまとう男の名はB
あなたを本気で愛しているのに、あなたは私のエネルギーが欲しいだけ、泣いてやっとわかったの。
海に流されてしまった、私の気持ちはどうなるの?泳ぐことの出来ない私。遊びのつもりがいつの間にか本気になってしまった
傘が壊れた。行くところもする事もなくて、ただひたすら歩いた。カエルを背負ってみたくて立ち上がろうとしたけど、結局変わらない不公平な人生
髪をカールさせてヘンリエッタ、男なのにヘンリエッタ、バースデーケーキすらないヘンリエッタ、娼婦にすらなれないヘンリエッタ、靴すらかってもらえない
感動したいの、あなたに、感動したいの、あの子に、感動死体の、あなたに、感動死体の、あいつに
あの人ピエロの格好しているよ。でも主食は殺人なんだって。相棒はジャック。黒い血ではだめ、赤い血をいつだって求めてる。よい子の皆さん、気をつけてね。